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Nebio(ネビオ)の白いすべり台を購入してみた【ロング&なだらかスロープ】

Nebio(ネビオ)折りたたみすべり台

新型コロナの流行で、「おうち遊び」が主流に。すべり台やジャングルジムなどの室内遊具はわが家にはなかったのですが、思い切って購入してみました。

親子共に室内での遊びに限界もあり、購入してまず思ったのは「すべり台ありがとう!」でした(笑)

色々な室内遊具が出ていますが、子どもも楽しい・親も安心できるネビオのすべり台をレビューします。参考になれば嬉しいです!

安心・安全重視のやさしい設計

子ども用のすべり台と言うとやや急勾配のイメージがありますが、ネビオのすべり台はかなりなだらかです。

かなりなだらかなので、対象年齢を過ぎたばかりのお子様でも安心の設計となっています。心配性の親御さんも安心して見守ることができます。

よくあるすべり台と、ネビオのなだらかスロープの比較。特に違うのが終わり部分で、従来品は「ドンっ」としりもちをついてしまいがちですが、ネビオのものは最後まで段差がありません。

階段部分ものぼりやすいようにエンボス加工がされていたり、安定用にベースもあり(こちらも段差なし)、かなり配慮が行き届いたすべり台となっていました!

見た目がシンプルでGOOD

なんといってもこの見た目のシンプルさ。

白色のすべり台をお探しの方にはもってこいのデザインで、部屋を圧迫しない色合いがお気に入りです。

ちなみに、同じく白色のジャングルジムセットも購入候補に上がりました。結果的にすべり台だけのになりましたが、ブランコなどがついてるものもあり魅力的ですよね。

このあたりはかなり悩みました…。

折りたたみがカンタン

折りたたむ際もすごく簡単でした。図のように持っておろすだけで、かなりスムーズです。

「特定の日だけすべり台を使うから、基本は折りたたんでおきたい…」というパパママにはぴったりの仕様となっています!

わが家では常設せず、休みの日や雨の日にだけ設置したかったので、折りたたみやすいネビオのすべり台はもってこいでした。

 

デメリットは?

①折りたたんでも大きい

他のすべり台より安心仕様でスロープが長くなっている分、幅も取ります。

画像は折りたたんだところですが、わりとそのままというか、白色のわりに圧迫感があります(笑)

室内遊具を置く=幅を取る、なので致し方ないかとは思いつつ、廉価版のものより少し大きめなのがネビオのすべり台の長所であり短所かもしれません。

②汚れたら目立ちそう

白色なので、お絵かきでもされてしまったらもう絶対目立ちますね。

ここはもう、デザインで白を選んだということで割り切るしかないと思っています…(笑)

③少しだけ高い

すべり台単品としては少しだけお高めです。最安値のものは5000円くらいなので、そこから考えると…ですが。室内遊具はピンキリなので予算によってさまざまですよね。

ただ個人的には、8000円以下で安心安全設計と考えるとお手ごろな値段だなと思います。

その他、静電気がおきやすい、立てかけても自立しないなどのデメリットがありますが、他のすべり台でも同じ条件なのでこちらは割愛します。

買ってよかったすべり台

結果的には買って大正解でした。

デザインも気に入っていますし、安心安全な設計なのも良かったです。

なにより、子どもが念願のすべり台が来て喜んで遊んでくれてるのが嬉しいですね。白色の状態をキープして(笑)、大事に使っていきたいなと思います♪