保育園の「汚れもの入れ」とは
汚れもの入れは、保育園で使って汚れた服や使用済みオムツなどを家庭に持ち帰るための袋のことです。
通う園では「汚れもの入れ」が2枚必要でした。1枚はオムツ入れ、もう1枚は着て汚れた(濡れた)洋服を入れるため。
園の指定は「持ち手がついている」「濡れても大丈夫な袋」ということで、最初は2枚とも使い捨てできるビニール袋(レジ袋)を使っていました。
オムツゴミ用のビニール袋(レジ袋)
昔はどんどんたまっていったビニール袋も、今では有料。毎日買い物するわけでもなく、エコバッグを使うこともありますよね。そんな中で毎日2枚用意するのはわりと大変です。
なんといっても、使い捨て前提のビニール袋といえど記名が必要なのが毎回めんどうでした。
(手書きを回避する方法は下記の記事をご覧ください)
ビニール袋の記名をカンタンにする方法
[保育園]ビニール袋の名前つけをカンタンに!手書きをラクにするアイデアとはいえビニール袋の良いところは、そのまま捨てられるところ。なので、オムツゴミ用の汚れもの入れはビニール袋が便利です。
レジで買うとだいたい1枚3~5円くらい。有料でも売っていますが、最安のものを探しても同じくらいの金額ですね。
オムツが外れるまではビニール袋は必要なのかなあと思います。
脱いだ服はビニール袋以外にしてみた
もう一つは「当日着て濡れたり汚れた服を入れる袋」。
こちらはビニール袋より、むしろそのまま洗濯機に放り込めるランドリーバッグが合理的で繰り返し使えて良いのでは!?と思い、探してみました。
そのまま洗える「ランドリーバッグ」
検討の末に行きついたのは「そのまま洗濯機に放り込めるランドリーバッグ」でした。
100均や3COINSなどで売ってることもあります。画像はダイソーのもの。洗濯小物の売り場か、旅行用品の売り場にあることも(そのまま洗えるトラベルバッグ的なものも売ってました)
ようは、洗濯ネットに持ち手がついたもの。
これならそのまま帰宅後に洗濯機にポイするだけで、とってもラク!繰り返し使えますし、一度名前を付けてしまえばビニール袋のように何度も書く必要もありません。
洗濯ネットにするとこんな感じです。持ち手部分は中に入ってしまうので、他の洗濯ものと絡み合うこともありません。
「そのまま洗えるランドリーバッグ(洗濯ネット)」的なキーワードで検索すると、Amazonや楽天でも取り扱いがありました!
かわいいキャラものも!
検索してたらすごいカワイイものを見つけました。エビフライのしっぽ!
この他にも最近はキャラクターの姿をした洗濯ネットが販売しているので、気に入った洗濯ネットに持ち手をつけてみるのも良さそうです。
※「ランドリーポーチ」「洗濯ネット」+好きなキャラクター(ミッフィー、ディズニーなど)で探すと見つかりやすいかも。