昨年(2018年)発売し、シンプルでおしゃれな見た目から流行に敏感なママを中心に「映えるおしりふきケース」としてインスタで話題になったキャンドゥのウェットシートケース。
入荷しても売り切れ続出で、しばらく入手困難な状態が続いてました。かわいいだけじゃなく機能性も素晴らしく、「どうしてこれが今までなかったの!?」というくらい画期的な商品です。
ロゴとストライプの2種類
種類は2種類あり、ロゴとストライプ。ロゴは白とグレーの2色、ストライプはピンクとブルーの2色です。ロゴの方がシンプルなので人気があるようです。
フタは好きなものを付けられる
ウェットシートケースはその名の通りケースのみなので、別途ウェットシート用のフタが必要になります。フタは100均のものでもいいですし、繰り返し使えて人気のある「ビタット」などを使うのもおすすめです。
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おすすめはフタポン
小久保工業所が製造しているFutapon(フタポン)という名のウェットシート用のフタ。これがキャンドゥではウェットシートケースの近くで販売していることがあります。
フタポンの良いところは、シールタイプのフタと違って裏側からひっかける仕組み(後述)になっているところ。よく動くようになりイタズラを楽しみ始めた赤ちゃんが「おしりふきのフタを取って遊んでしまって中のおしりふきが乾いてる」とお困りの時にはかなり有効です。構造的にフタが取れなくなっているので、悲劇が免れます。
このフタポン、Amazonでも販売しているのですが200円するのです。なので、キャンドゥで100円で買えたらおトクなのです。どこが違うかは…わかりません(笑)
フタポンのセット方法
用意するもの(画像は2セット分)
- ウェットシートケース
- フタポン
- おしりふき
開封したところ。フタポンは、ウェットシートケースの穴の大きさによって2種類のパーツが用意されています。今回は大きい方を使いました。
ケースをあけてフタポンの下部だけを入れ、穴の部分にあわせて置きます。
場所を定めたら上からフタポンのフタ部分を、ツメに合わせてはめ込みます。
これでできあがり!シールタイプのフタと比べると少し手間はかかりますが、一度差し込んでしまえばずっと使えます。なんといってもフタが外れない仕組みになっているので、赤ちゃんのイタズラに困っている方はぜひお試しください。
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