履かせやすくて丈夫で低価格なユニクロのベビーレギンス。
公園用や保育園用と何かと重宝しますよね。
そんなナイスアイテムのベビーレギンスを、状況別に徹底比較します。
今回は、防寒対策も含めた秋冬素材編。
厚手か薄手かを調べてみました。
もくじ
比較したのは7種類
左下→右下、左上→右上の順に
- フリース素材(冬限定販売)
- コーデュロイライク(2020年新商品!)
- リブ
- ワッフル
- 柄もの
- 無地
- ジーンズ生地
となっています。それでは厚さ順にレポートしていきます。
厚みNo.1!冬の外着はフリース素材
去年は発売後に即完売していたフリース素材。
裏地がフリースで、表はノーマル生地とほぼ同じようにみえます。
西松屋の裏ポカシリーズなど裏起毛とほぼ同一で、
あったか素材のかなりしっかりした厚みのレギンスです。
断熱がしっかりした暖かい部屋には向きませんが、公園や外出用、雪遊びのときにはフリース素材でしっかり防寒対策できそうです。
あったか度 ★★★★
新商品!コーデュロイライク
販売後、すぐに売り切れ続出のコーデュロイ生地。
2020年のラインナップはグレー、ピンク、ブルー、ベージュでしたが、汚れにくさやユニセックスな面からグレーとベージュが特に人気の様子。
表側はとにかくあったくふかふかなコーデュロイ風の生地で、見るからに秋冬!というあったか素材です。表に比べて裏は普通なので、見た目はとにかくあったかそうですが、実際はそこそこかなという感じです。
他の生地に比べて化繊の割合が多いので、静電気はすごそう。すべり台などで遊ぶ時には要注意かもしれません。
あったか度 ★★★
冬も使えるしっかりリブ
通年販売しているリブ素材。
縦向きにつくられたしっかりした生地で、かなり丈夫です。
室内でも遊ぶけど外にも少し出るような時にぴったり。
真夏以外なら通年使えるかなり便利な素材感です。
あったか度 ★★★
ナチュラルでかわいいワッフル生地
ナチュラルさが人気のワッフル素材。
2019年にベビーレギンスにも登場した新素材です。
色みもワッフルの素朴さが際立つ自然なラインナップで
とってもかわいい!
リブと比べて若干薄手に感じますが、室内では十分そうです。
あったか度 ★★☆
種類豊富なバリエーションの柄もの
ユニクロのベビーレギンスの唯一といっても過言ではない弱点
「他の子とかぶりやすい」を克服する、種類豊富な柄もの。
毎年別の柄が出て、キャラクターとコラボなどもあって
選ぶ方も楽しくなります。
種類豊富ですが、リブに比べると一段階薄さを感じるため
暖房のきいた室内向きです。
真冬以外はオールシーズン使える生地感だと思います!
あったか度 ★★
ベーシックなノーマル素材
リブでもなく、柄でもなく、ジーンズ生地でもない
ひたすらシンプルな無地のノーマル素材。
こちらも柄ものと同様の薄さに感じます。
通年販売しているため、夏も使える便利なアイテムです。
あったか度 ★★
かわいいけど薄手のジーンズ生地
個人的に愛用している大好きなジーンズ素材。
シンプルなコーディネートが好きなのでついつい手に取ってしまいます。
愛用しているのでわかることは、
ジーンズ生地はとにかく薄いのです。
(ドライ生地をのぞけば、薄さはおそらくNo.1かと…)
真夏も愛用しておりましたので、冬向きではありません。
秋と春は問題なさそうですが、冬の外出時には不向きです。
あったか度 ★
秋冬防寒編は以上です。
その他も随時追加して、まとめていきたいと思います!