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ダイソーの耐熱ガラス容器はとにかく大活躍!イワキ製品との比較も

突然ですが、保存容器は何を使っていますか?
タッパーといえばプラスチック製を思い浮かべる方も多いかと思いますが、今日は便利でおしゃれで機能的なガラス製容器のご紹介です♪

ダイソーの耐熱ガラス容器

一昨年くらいから販売されたダイソーの「耐熱ガラス保存容器」は、発売後またたく間にSNSで話題になりました。サイズ違いで買うときれいに重ねて保管できるコンパクトさも、インパクト大です!

<ダイソーの耐熱ガラス容器>

  1. 電子レンジ OK!
  2. オーブン OK!
  3. 食洗器 OK!
  4. 密閉 OK!
  5. 使用しないときは重ねて保存できるのでコンパクト!

サイズは4種類

サイズと値段と使用例

  • 小 310ml…150円 少量の副菜(漬物など)に
  • 中 530ml…200円 きんぴらなどの副菜に
  • 大 800ml…300円 メイン料理や作り置き用★
  • 特大 1.1L…400円 大皿料理やレンジ料理用

青い色のフタは密閉タイプで、しっかりしたパッキンが付いています。作り置きをするご家庭や、おすそ分けのときなどに便利です。

小さいサイズは少量のものを保管するのにとっても便利。大サイズと特大サイズは、レンジ料理や作り置きの保管に重宝しています。よく使うのは★の大サイズ(800ml)かな?

大は小を兼ねるので、迷ったときはとりあえず大サイズがおすすめです。使ってみて良かったら、他サイズも揃えてみるのもいいですよね。

 

密閉タイプと非密閉タイプ

青の密閉タイプの他に、透明な密閉じゃないタイプもあります。サイズもガラス容器自体も同じで、フタだけが異なっています。

イワキとダイソーはどちらがいいか

さてさて、ここで気になるのが昔からあるベストセラー製品・イワキのガラス容器(パック&レンジ)との違いです。

以前からパック&レンジを愛用していたので、比較してみました!

ダイソーは「つまみ」が便利

上記画像を比較してもらうとわかりやすいのですが、ダイソー製品は上部が少し外側に出ています。このでっぱりが「取っ手」の役目を果たすのでたいへん便利です。

小さな違いのように見えますよね?でも、レンジ料理などで長時間加熱したときなど熱くて持てない時にこの小さな取っ掛かりがあるとないとじゃ全然違いました

レンジやオーブンで料理をよくされる方はダイソー製品がおすすめです。

ダイソーは保管が省スペース

イワキ製品は、蓋を付けたままきれいに重ねられるのが特徴です。フタを付けた状態で衛生的に保管できるので、スペースに余裕があって衛生面が気になる方はイワキ製品がおすすめです。

ダイソー製品は、蓋をはずした状態で入れ子になります。重ねてコンパクトになり、省スペース。保管場所がそれほど広くない場合に役立つアイテムです!

個人的にはダイソーに軍配

微妙な違いでどちらもとても良い製品なのですが、個人的にダイソー製品がわが家には合ってると感じました。レンジやオーブンで料理をされる方、キッチンが広くないご家庭はダイソーのガラス容器がおすすめです。

イワキのパック&レンジは贈答用として人気が高い製品ですし、なんといってもガラス容器で長い実績のある企業です。安定した商品を選びたい方にはイワキ製品がおすすめです♪

ガラス容器のメリットとデメリット

プラスチックの保存容器は、軽くてお手ごろ、保管も場所を取らず落としても割れることがないので安心です。小さなお子さんのいるご家庭、レンジで料理をしない方にはピッタリです。

ガラスの保存容器は、においうつりがなく衛生的。レンジはもちろんオーブン料理もOKで、食洗器でも使えるのがいいですよね。保管の際もガラスなので中身が見えやすく、美しく保管できるのもメリットともいえます。

ガラスは割れる

やはり、ガラスの保存容器は落とすと割れます…これが最大のデメリット。特に小さなお子さんのいるご家庭で、キッチンの安全対策が十分でない場合はキケンが伴います。

わが家でも気を付けていますが一度割れてしまったので、割れるのが心配な方はプラスチックの保存容器がおすすめです!