とにかくカワイイ!しまむらの子供服
プチプラ服が主流になってから「#しまパト」のハッシュタグなど、しまむらで購入した商品がインスタで話題になることが増えてきています。しまむらの子供服と言えば系列店の「バースデー」を思い浮かべますが、実はしまむらでもベビー服を扱っています。
特筆すべきは、なんといってもデザインのかわいさ!
他ブランドにはないデザイン性とお手ごろさから人気の服は店頭からすぐに姿を消すほど。今回はその魅力をいかんなくお伝えしようと思います。
おにぎり推しの「ミモランド」
しまむらのベビー服のブランド「mimorand(ミモランド)」。デザインや素材はもちろんカワイイのですが、なんといっても中心のおにぎりの存在感。
そう、ミモランドはオニギリ推しなのです。
海苔の部分がぺろっとめくれるようになっていて、中から具がでてきます(笑)子どもも親も楽しくなるデザインです。
ミモランドの服はこういう楽しい工夫の服が多くて、あまりの可愛さに衝撃を受けました。しまむら、やるじゃん!と思いました。
こちらはミモランドのおにぎりレギンス。これがまた大人気で、もう売り切れてるだろうな…と諦め半分で行ってみたら、普通のレギンスの中に混じって売ってました。
見つけたときはもう、感動です(笑)
おにぎりたちの表情がかわいすぎる…!
「#しまパト」は、なぜか宝探しのような楽しさがありますね。インスタで話題になるのも納得でした。これは楽しい。
卓球の愛ちゃんコラボも
これはミモランドではないのですが、卓球の福原愛さんがデザインした目玉焼きポーチの服。これもかわいい…。
なんと目玉焼き部分がポケットになっていて、目玉焼きに物を入れられます。こういうデザインが何故かしまむらの服は多いです。
遊び心をくすぐられます♪
かわいい男の子の服が多い
少し前から、大人っぽいデザインと素材で韓国子供服がかわいいと話題になりました。しまむらのデザインはまさにそんな感じで、子ども服なのにどこか大人っぽい部分もあって、シンプルでよりかわいいです。
男児の服はベビーの頃からキャラクターや乗り物、昆虫系が多くてなかなか親好みのものを見つけられないんですが、しまむらの子供服はどれもビビビッと来るデザイン性でした。
価格帯もどれもお手ごろで、1000円以下。汚れやすい子供服なので、プチプラなのも嬉しいポイントです。
しまむら子供服のサイズ感
しまむらの子供服は西松屋などと似たサイズ感で、ユニクロと比べると小さく感じます。
ふだんユニクロを着用している場合はサイズ感にお気をつけください。
なので、少し大きめを買ってもわりと着られました。夏服だからかもしれませんが、1歳のときは90、2歳のときは100~110でも問題なく着られています。
お気に入りで着まわしすぎたミモランドの服たち(ボロボロなので拡大しないでください…笑)
デザインは文句なしにカワイイですが、素材はあんまり良くないかもしれません。数回着ていると毛玉ができてくる素材が多いです。価格がお手ごろなのでそこは仕方ないかなと…。
ちなみにこのTシャツもおにぎりポーチ(ポケット)部分がペロッとめくれて梅干しが出てきます。ニクい演出です。