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ジョイントマットは不要?おすすめは大判サイズ

ジョイントマットのおすすめは?

赤ちゃんが動き回るようになると、安全面と防音面を考えてジョイントマットを購入する家も多いと思います。お手ごろでかわいいデザインのものが多く、赤ちゃんのプレイスペースにもってこいです。

大判サイズがおすすめ

ジョイントマットを購入するなら、断然大判サイズがオススメです。

・30×30cm

・45×45cm ★オススメ

・60×60cm ★オススメ

サイズや規格はメーカーによって違いますが、大まかにはこのサイズに分けられます。45×45cm以上だと一枚あたりの面積が大きくなります。

なぜ大判がオススメかというと、設置と掃除の両方がラクだから。設置は一度ですが、掃除は特に継続的に続くものなので、ラクに越したことはありません。そして後述しますが、ジョイントマットの掃除は結構面倒です。

もちろん敷く場所のサイズや部屋の配置によっては小さいサイズが良いご家庭も多いと思います。例えばですが3帖~など大きめにスペースを取りたい場合は、大判サイズがオススメです。

 

ジョイントマットは不要?

子どもを産む前から、子連れ家庭のインテリア=ジョイントマットのイメージがありました。それほど便利でご家庭に浸透しているものなのかもしれません。

なので私も子どもが動き回るようになってから、ジョイントマットを買わねば!と思って購入したのですが、これがかなり「育児グッズで買わなくて良かったものベスト10」の上位に食い込んでくるんです。

恐らくジョイントマットが向いてる親と向いていない親の二種類に分かれると思うので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

ジョイントマットのデメリット

まずは何といっても、ジョイントマットは掃除が面倒!!

もうね、これに付きます。

ジョイントマットのギザギザのつなぎ目部分や、ふちや角の部分にかなりゴミがたまるんです。

赤ちゃんが触ったり舐めることも多かったので、毎日のメンテナンスがとにかくストレスでした。結構そういう親御さんも多く、ジョイントマット不要論を唱える保護者の方は同じタイプだと思います。

逆に言えば、毎日掃除機をかける方、掃除が好きな方、細かな部分が汚れても気にならない方などは問題なくオススメの商品だと思います。

あと、赤ちゃんがさらに動きまわるようになるとジョイントマットのフチを剥がしたり、遊んだり、噛んだりしてマットが崩壊することも多々。

「だめ!」と言っても赤ちゃんはわからないし、好奇心から触ってしまうことなので、マットの崩壊にストレスを感じたらジョイントマットの卒業時期かもしれません…。

代用品がオススメ!

上記の理由から、私はジョイントマットはオススメしません。

ただやっぱり、赤ちゃんの安全や集合住宅の防音面を考えると、マットやラグは絶対あった方が良いです。これは間違いないです。あくまでもジョイントマットが不要で、マットやラグは重要です。

お手入れがカンタンで、できれば洗えて、汚れにくいラグがオススメです。

例えば撥水加工してあるラグは、赤ちゃんが汚してもふき取りがカンタンです。こういうラグは毛足が短いけどふわふわで厚みもあり、安心です。

ちなみにご存知の方も多いと思いますが、グレーがベージュが一番汚れが目立たないのでおすすめです(笑)

Caraz(カラズ)のプレイマット

Caraz のマットは、マットレスのような構造になっていて、厚みもあり掃除も簡単で人気があります。デザインもグレーと白でオシャレですよね。

ただし、お値段がお高めです。

 

IKEAのPLUFSIG (ペルフスィッグ)

もうこれは超・オススメです。イケアの折りたたみ式マット。グリーン、ピンク、ブルーと色も可愛くて、78×185cmと扱いやすいサイズ感。

何と言っても1枚¥2999とお手ごろです。折りたためるので使わなくなったら省スペースになるのも良いですよね。