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【鍋いらず】レンチンでもっちもちのインスタントラーメンを作ってみた

困ったときに何かと便利なインスタントラーメンですが、
赤ちゃんのお世話や子どもを見ながらだと、鍋を火にかけることもままならない状況もあります。
そんな時に便利なのが電子レンジ。ガスやIHと違い放置できるため、産後はレンジで時短料理をつくることが増えました。

今回ご紹介するのは電子レンジで使える優秀アイテムです。

ダイソーのラーメン器のメリット3つ

オレンジの蓋が特徴のこのラーメン器。
正式には「レンジでラーメン丼いらず」という商品です。
ダイソーなのでもちろん100円!

「わざわざレンジ用の器を買わずとも、鍋で作ればよいのでは…?」
と思った方もいると思います。私もその一人でした。

このラーメン器のメリットは、

1.鍋を火にかけなくても3分放っておけばレンジが調理してくれる

2.一人分を調理するときは特にラク

3.鍋で作るよりラーメンがもっちもちに仕上がる

という点。特におすすめなのが3!本当にもちもちに仕上がります。

実際につくってみた

本当にもちもちに仕上がるのか?
百聞は一見に如かずということで、実際に作ってみました。

わが家はもっぱらサッポロ一番のみそと塩

用意するものはラーメン器と、袋麺、それと水。
素ラーメンは寂しいという場合は、野菜と肉があればさらによし。

野菜や肉は最初に入れておきます。
肉は事前に火を通しておいたもので、野菜はそのままです。

袋麺を野菜の上に載せたら、熱湯を規定量そそぎます。
水からでも調理可能ですが、調理時間が長くなるため私はいつもお湯を沸騰させてから使っています。

オレンジの蓋をしたら、そのまま600wで3分チンするだけ。
鍋と違って放置できるので、赤ちゃんが途中で泣いてもすぐに飛んでいけます!

袋麺の作り方にもよりますが、
レンジの加熱後はスープの粉を開けてまんべんなく混ぜます。
先や途中で混ぜるタイプのインスタントラーメンなら先に混ぜておくのがよいでしょう。

いざ実食!

ゆでたまごとバターをのせて。みそ味にはやっぱりバター

丼になっている器なので、そのまま食卓に出せるのもいいですね。
見た目はなんてことない普通のラーメンですが、果たして触感は…。

当たり前ですが、おいしい。
誰がつくってもおいしくできるインスタントラーメンが、
鍋で作るよりつるつるシコシコでもっちもちの仕上がりに。

簡単なインスタントラーメンが、より手軽に作れるこの器。
これから忘年会も増えてくる季節なので、
旦那さんや奥さんが不在のときも活躍しそうな100均アイテムです。

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