冬から春にかけて食べられるイチゴ。今年は台風の影響で不作ということもあり、市場では例年より高騰しています。バナナと同様に子どもに人気の高いイチゴ。今年は買いづらいな~…という方におすすめなのが、家族で行くイチゴ狩りです。
1歳、2歳~の乳幼児にもおすすめなおでかけスポットです。
新鮮なイチゴが食べ放題
なんといってもイチゴ狩りの醍醐味は食べ放題。そんなに量は食べられないのですが、スーパーに売ってるイチゴと違って摘みたて取れたてのイチゴは本当にみずみずしくておいしいです。
甘さはもちろんなんですが、口当たりがとにかくやわらかくて「少し前まで土の中で息をしていた」新鮮さが感じられるみずみずしさでした!
大人も子どもも、普段と違うイチゴの美味しさに大興奮でした。
自然にふれられる非日常感
ハウスの中とはいえ、土があって水があって、そして蜂もいます。ふだんとは違う自然を体感できて情操教育にも良さそうなイチゴ狩り。
たくさんなっているイチゴを見て指をさしたり、「イチゴー!」と言って嬉しそうにハウスの中を歩き回っていました。
なんといっても生えてる状態を子どもに見せられるのがいいですよね。「これがイチゴだよ」というと目をキラキラさせて見ていました。
いちご狩りの持ち物リスト
イチゴ狩りであると便利な持ち物
- 手口ふき
- 着替え
- エプロン(スタイタイプ)
- スマホまたはカメラ
イチゴの汁で汚れやすいので、エプロンがあると便利です。首にかけるスタイタイプだと、上着の上からも装着できてカンタンです。
あとはスマホ(カメラ)。イチゴを美味しそうに頬張る子のかわいい姿をおさめる絶好のチャンスです。良い記念になりますよね!
練乳など持ち込みできるいちご園もありますが、園によるので要確認です。他の方がやってるのを見て感心したのは、ミルク飴を舐めながらのいちご狩り(※子どもは誤飲の危険性があるので大人のみ)。イチゴを口に含めばあら不思議、いちごミルクの完成です。
冬から春にかけてピークを迎えるイチゴ狩り。おでかけスポットとしてたいへんおススメです!