育児のおともにピアノ絵本
ピアノ絵本は、ピアノの楽譜が付いている絵本型のおもちゃのことです。
まだ月齢が低い2～3か月の頃にたまたま購入したのですが、0歳の頃から現在まで長く使える超優秀なおもちゃだったのでレビューしてみます。
購入したもの。ピアノ絵本は他にも色々なメーカーが作っているので、好きな曲が入ってるかなど、収録されている曲で選ぶと良いです！
0歳の頃【一緒に遊ぶ】
まだねんね期の赤ちゃんだった頃、何をどう遊んでいいかよくわかっていなかった私。読み聞かせも苦手でしたし、とにかく不慣れなお世話の方に気を取られていっぱいいいっぱいでした。
そんな時、色々な曲が流れるピアノ絵本を購入。ボタン一つで童謡を流してくれるので、歌って気分転換できました。子どももなんとなく聞いてくれてる感じで、歌でコミュニケーションを取ったり、手遊びの伴奏としても使えるのが良かったです。
私自身が歌ったり音楽が好きというのもあるかもしれません。なので、音楽好きなパパママにオススメです♪
はいはいやおすわりの頃には自分から触って遊ぶようになりました。べろべろ舐めたりよだれが付いたりするので水没には要注意です。うちのはちょっと壊れています(笑)
1歳以降～【一人で遊ぶ】
1歳を過ぎると記憶力もしっかりしてくるので、「おかあさんといっしょ」などを見ながら色々な歌を楽しむようになりました。
童謡はEテレでもよく流してくれるので耳馴染みがよく、ピアノ絵本で遊びながら歌いつつ、「すいかの」（スイカの名産地）「あたまかた」（頭肩ひざポン）と歌の絵や内容を一緒に覚えたり、本人が楽しめることに繋がったようで嬉しかったです。
押すと光って音が出る反応型のおもちゃなので、子どもには刺激たっぷりで楽しいようです。一人遊びが苦手な子だったのですが、ピアノ絵本に関してはかなり熱中して遊ぶようになってびっくりでした。
長く遊べる
購入したピアノ絵本は全自動のオートモード、適当に弾いて曲になる半自動モード、光で鍵盤を教えてくれるひかりモードがあります。
正直大人でも楽しめる内容なので、壊れない限りは0歳からず～っと使えるおもちゃです。
わが家はかなり荒く使っていたので微妙に壊れてますが、それでも2～3千円のおもちゃとしてはかなりクオリティが高く、そしてコスパ良し！長く使えるものなので、プレゼントにもぴったりです。
絵本を読むのが苦手だったり、音楽好きなパパママさんにはかなりおすすめなピアノ絵本の紹介でした。良き！
